もうはまだなり、まだはもうなり
「もうはまだなり、まだはもうなり」とは、もう底だと思えるようなときは、まだ下値があるのではないかと一応考えてみなさい、反対に、まだ下がるのではないかと思うときは、もうこの辺が底かも知れないと反省してみてはどうか―という意味の格言です。
つまり、微妙な相場の変化に対して、自分だけの独善的な判断をふり回すことが、いかに危険であるかを説いた言葉であるといえます。
事実、心の中でまだ買うのは早いと思っているときに相場は上がっていき、まだ上がるだろうと思っていると下がってしまう。
そういう経験をお持ちの方は多いでしょう。
投資家の心理と相場の行き違いをズバリ言いあてた格言として、「もうはまだなり、まだはもうなり」は実用価値のある言葉だと言えるでしょう。
No Tags投資信託は資金の少ない個人投資家でも1万円前後から購入することができ、様々な株式や債権に分散投資ができることから人気が高まっています。しかしたくさんありすぎてどの投資信託を購入すればいいのか分からないといった声もよく耳にします。ここでは投資信託を比較・分類する際のポイントを解説していきたいと思います。
まず、投資対象を比較することにより投資信託は公社債投資信託と株式投資信託に大きく分類されます。MMFや中期国債ファンドなども公社債投資信託に分類されます。公社債投資信託を比較・分類する際のチェックポイントは主に債権の残存期間となりますが、外貨MMFでは通貨や金利の比較も重要です。
一方、規約上株式も組み入れ可能である投資信託は株式投資信託に分類されます。世界中の公社債に分散投資している投資信託でも規約上は株式の組み入れが可能であるため株式投資信託に分類されます。株式投資信託は投資する国や地域、株式と公社債の組み入れ比率などを比較することにより商品性を比較することができます。
投資信託を比較する際には、リターンばかりに目を取られずにリスクや運用コストの比較もしておきましょう。投資信託のリスクとリターンの比較には投資信託協会が公表している5段階のRR分類が参考になります。また、投資信託の収益から運用コストを差し引いたものが投資家の利益となりますから、運用コストも馬鹿にできません。
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Posted in 初心者のための投資セミナー |
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