事業部門株
事業部門株とは、企業が自社の特定の事業や子会社を対象に発行する株式のことです。
事業部門株はトラッキング・ストックとも呼ばれます。
特定の事業部門や子会社の業績に株価を連動させて、利益配当を行う株式のことです。
株式の発行は親会社が行うため、調達した資金は親会社に入ります。
企業が普通株式を発行する場合、企業内の事業業績は総合的に評価されます。
そのため、業績の良い事業部門は、コングロマリット・ディスカウント(高成長・高収益の見込みのある事業が、低い評価を受ける)の傾向があります。
しかし、事業部門を分社化して株式公開を行うと、支配力低下を招いてしまいます。
そこで考え出されたのがトラッキング・ストックです。
トラッキング・ストックは、新しい資金調達の手段として注目を集めています。
トラッキング・ストックを発行すると、会社分割を行わずに資金調達が行えます。
事業部門や子会社に対する支配力を維持することができます。
No Tags投資信託とは投資家から集めた資金をひとつにまとめてファンドを組成し、株や債権などで効率的に運用する金融商品ですが、実に多くの投資信託が販売されておりどの投資信託を購入すれば迷ってしまうのが現状です。大切なお金を投資信託に投資する前に投資信託をじっくり比較して選別していきましょう。
では手始めに投資信託を投資対象により比較・分類してみましょう。投資信託は大きく分けて公社債投資信託と株式投資信託に分類されます。公社債投資信託とは株式に一切投資せず公社債のみで運用する投資信託です。商品性はどの投資信託でも大きく変わりませんが、組み入れ債権の償還までの平均残存期間だけは最低限チェックしておきましょう。
株式投資信託は株式のみ、あるいは株式と公社債の両方に投資する投資信託であり、ほとんどの投資信託が株式投資信託に分類されます。株式投資信託を比較する際の主なチェックポイントは、株式をどれくらい組み入れているか、アクティブ運用かインデックス運用か、どこの国や地域に投資しているか、などなどです。
投資信託を比較する際には、リターンばかりに目を取られずにリスクや運用コストの比較もしておきましょう。投資信託のリスクとリターンの比較には投資信託協会が公表している5段階のRR分類が参考になります。また、投資信託の収益から運用コストを差し引いたものが投資家の利益となりますから、運用コストも馬鹿にできません。
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