利食い売り » 資産運用まるわかり事典

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利食い売り

利食い売りとは、保有株式(有価証券)を売却してその証券が値上がりした際に売却して利益を確定することです。

株価が上昇局面に入った時、多くの投資家はさらに値上がりするという期待感を持ちます。

そしてその株式を保有し続けようとしますが、いくら値上がりしている株式でも、売却しない限りは利益を確定させることはできません。

つまり、含み益の状態では、仮に株価が下落に転じた時、それまで積み重ねてきた利益を失うことになってしまいます。

売却して利益を確定させておけば、その後、株価が下落したとしても、なんら恐れることはありません。

ほどほどの利益が出たところで売却するのが、相場の世界で成功する秘訣でもあるのです。

同義語で「さや」があります。

さやとは、売り値と買い値の差のことで、実際に株式や債券を購入し、それ以上の価格で売却した場合には順ザヤ、逆にそれ以下の価格で売却した場合を逆ザヤといいます。

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株式投資にはある程度のまとまった資金が必要ですが、投資信託なら1万円前後から気軽に購入することができます。ところが最近では投資信託の人気の高まりとともに似たような投資信託が多数設定されており、投資信託選びにも一苦労です。ここでは、これから投資信託を購入する人を対象に、投資信託を比較・分類する際のチェックポイントを解説していきます。

一口に投資信託を比較・分類すると言っても、どこから比較していけばよいでしょうか。まず、投資信託は投資対象の違いにより、公社債投資信託と株式投資信託に大きく分類する事ができます。MMFを含む公社債投資信託は文字通り公社債にしか投資しませんので商品性はどの投資信託でもほぼ同じになります。

これに対して株式に投資している投資信託は、株式の組み入れ比率に関わらずすべて株式投資信託と呼ばれます。株式投資信託は非常に数多くの投資信託が設定されており比較・分類するのが難しいように思えますが、基本的には投資する国や市場、株式と債権の組み入れ比率、運用方針などを中心に比較すれば簡単に分類できます。

投資信託を比較する際には、リターンばかりに目を取られずにリスクや運用コストの比較もしておきましょう。投資信託のリスクとリターンの比較には投資信託協会が公表している5段階のRR分類が参考になります。また、投資信託の収益から運用コストを差し引いたものが投資家の利益となりますから、運用コストも馬鹿にできません。

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