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売り気配

売り気配とは、証券市場で、売却の注文に対し、これに見合う買付けの注文がなくて値がつかない状態のことをいいます。

ふたつの意味で使われる場合もあります。

ひとつは、売り方の提示する値段のことをいい、この値段のことを「気配値」と呼びます。

もうひとつは、売り注文が多く、それに見合う買い注文が少ないときに値段がつかない状況のことをいい、ヤリ気配とも呼ぶこともあります(英語:Bid price)。

他には、ザラバ取引で買い方にとって最も有利な売り値段の事をこのように言っています。

特別売り気配と呼ばれるものもあります。

特別売り注文とは、売り注文が殺到して価格を大きく下げないと売買が成立しそうもない時に出される気配情報のことです。

売りが殺到すると、売買状況を整理するために、売買の成立方式をザラ場方式(売り買いの注文条件が出合ったものから早い順にどんどん売買を成立させる方式)から板寄せ方式(1度に売買注文を集め整理して売買を成立させる方式)に変更します。

そして、特別売り気配の気配情報として、売り注文と買い注文の株数などを表示しながら、あとどのくらいの買いが入り、売りがなくなれば寄り付くのかがわかるようにする訳です。

このようにして、少しずつ値段を下げていきながら寄り付かせます。

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投資信託は多くの投資家から集めた資金をひとつにまとめて株や債権などに投資して運用するタイプの金融商品です。貯金の利子がほとんど期待できない現在では投資信託の人気が非常に高まっており、多くの投資信託が発売されています。投資信託を購入する前に数ある投資信託を比較・分類することが重要です。

さて、投資信託の比較・分類ですが、まずは投資対象を比較すると、投資信託は大きく分けて公社債投資信託と株式投資信託の二つに分類されます。公社債投資信託は債権のみに投資します。公社債投資信託を比較・分類する際の主なチェックポイントは、組み入れられている債権の残存期間になります。

これに対して株式に投資している投資信託は、株式の組み入れ比率に関わらずすべて株式投資信託と呼ばれます。株式投資信託は非常に数多くの投資信託が設定されており比較・分類するのが難しいように思えますが、基本的には投資する国や市場、株式と債権の組み入れ比率、運用方針などを中心に比較すれば簡単に分類できます。

投資信託を比較する際には、リターンばかりに目を取られずにリスクや運用コストの比較もしておきましょう。投資信託のリスクとリターンの比較には投資信託協会が公表している5段階のRR分類が参考になります。また、投資信託の収益から運用コストを差し引いたものが投資家の利益となりますから、運用コストも馬鹿にできません。

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