投資信託(投信)
投資信託とは、多数の投資家が資産運用会社に資金を預け、資産運用会社がその資金を株式や債券、金融派生商品などの金融資産、あるいは不動産などに投資し、その運用で得た利益を投資家に分配する金融商品。
運用で損失が出た場合には投資家が負担することになります。
イギリスではユニット・トラスト(unit trust)、アメリカではミューチャル・ファンド(mutual fund)と言います。
受益者、委託者、受託者の3者が当事者となります。
受益者とは、投資家のことです。
受益者は、受益証券を直接に委託者から購入するか、または販売を代行する証券会社を通じて間接に購入することで信託財産からの収益の分配を受ける権利を取得します。
委託者とは、投資信託委託会社または投資顧問会社のことです。
委託者は、受益証券を発行し、受託者に信託財産の運用について指図を行います。
受託者とは、信託銀行のことです。
受託者は、信託財産の保管・管理を行うとともに、委託者の指図に基づいて証券市場に投資を行います。
運用成績が振るわず利益が出ない場合でも受益者に対する責任は負いません。
受益者(投資家)の販売窓口となるのが、証券会社など金融機関です。
金融機関は、受益者に対して購入代金とその買付手数料を徴収し、また解約時に代金を返戻したり、分配金が発生した時はその分配金を支払う役目を負うということです。
No Tags投資信託は多くの投資家から集めた資金をひとつにまとめて株や債権などに投資して運用するタイプの金融商品です。貯金の利子がほとんど期待できない現在では投資信託の人気が非常に高まっており、多くの投資信託が発売されています。投資信託を購入する前に数ある投資信託を比較・分類することが重要です。
では手始めに投資信託を投資対象により比較・分類してみましょう。投資信託は大きく分けて公社債投資信託と株式投資信託に分類されます。公社債投資信託とは株式に一切投資せず公社債のみで運用する投資信託です。商品性はどの投資信託でも大きく変わりませんが、組み入れ債権の償還までの平均残存期間だけは最低限チェックしておきましょう。
一方、規約上株式も組み入れ可能である投資信託は株式投資信託に分類されます。世界中の公社債に分散投資している投資信託でも規約上は株式の組み入れが可能であるため株式投資信託に分類されます。株式投資信託は投資する国や地域、株式と公社債の組み入れ比率などを比較することにより商品性を比較することができます。
投資信託を比較する際には、リターンばかりに目を取られずにリスクや運用コストの比較もしておきましょう。投資信託のリスクとリターンの比較には投資信託協会が公表している5段階のRR分類が参考になります。また、投資信託の収益から運用コストを差し引いたものが投資家の利益となりますから、運用コストも馬鹿にできません。
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