格付け » 資産運用まるわかり事典

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格付け

格付けは英語でratingといい、企業そのものやその企業の発行する社債の元本、利息が約束どおり支払われる確実性、財務的安全性をランク付けしたものである。

ただし、財務内容だけでなく、将来の財務内容に影響を与える「おかれている業界の動向」や「行っている経営」なども格付けに影響を与える。

格付会社は対象会社の独自の調査結果に基づいて「AAA」や「BB」などの符号を用いて対象社債のリスク度合を示す。

ただし、勘違いしやすいので注意したいが、格付けはその社債が償還される確実性、金融商品が約束どおり履行される可能性を示すだけで、その会社が良い会社かどうかは関係ないことに注意すべきである。

つまり、格付けはその会社の債権者にとって良い会社かどうかを意味するのであって、その会社の従業員として、その会社の周辺住民として良い会社かどうかは全く考慮していない。

また、格付けを利用する際、その格付けがどのような観点から格付けされているのかを知らないとその格付けによってミスリードされてしまうおそれがある。

格付けは一時的な収益力の高さや成長性よりも、長期的な財務の安定性を重視する傾向があり、長い社歴をもつ会社が高い格付けを取得する傾向にある。

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株式投資にはある程度のまとまった資金が必要ですが、投資信託なら1万円前後から気軽に購入することができます。ところが最近では投資信託の人気の高まりとともに似たような投資信託が多数設定されており、投資信託選びにも一苦労です。ここでは、これから投資信託を購入する人を対象に、投資信託を比較・分類する際のチェックポイントを解説していきます。

では手始めに投資信託を投資対象により比較・分類してみましょう。投資信託は大きく分けて公社債投資信託と株式投資信託に分類されます。公社債投資信託とは株式に一切投資せず公社債のみで運用する投資信託です。商品性はどの投資信託でも大きく変わりませんが、組み入れ債権の償還までの平均残存期間だけは最低限チェックしておきましょう。

株式投資信託は株式のみ、あるいは株式と公社債の両方に投資する投資信託であり、ほとんどの投資信託が株式投資信託に分類されます。株式投資信託を比較する際の主なチェックポイントは、株式をどれくらい組み入れているか、アクティブ運用かインデックス運用か、どこの国や地域に投資しているか、などなどです。

最後に投資信託の純試算額、過去の騰落率、リスク・リターン、運用コストなども比較しておきましょう。純試算額が少ないと安定した運用ができずに繰上げ償還される場合もあります。リターンばかりに目を奪われず、リスクもしっかり比較しておきましょう。これらの情報は投資信託比較サイトや投資信託協会のサイトで見ることができます。

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